Belief  信念

■ 建築にかかる前に計画する 《建設コンサルタント》
   目的や敷地に最も適したものであるためにその設計に万全を期します。

■ 最も使いやすい建物を設計する 《機 能 性》
   建物は之を使用する人がなければ、その存在価値はないものでありま
  すから、建物を使用する目的や方法をよく考察して、それに合致したもの
  を設計します。

■ 永い期間を通じて廉い建物を設計する 《経 済 性》
   建物は永久に存在するものですから、長期に亘って補修等を考え合せて
  廉い建物を設計します。

■ 周囲の環境に融合した建物を設計する 《社 会 性》
   建物は単独に存在するのでなく、社会の一環として存在するものであり
  ますから、周囲の現況等に融合した建物を設計します。

■ 美しい建物を設計する 《芸 術 性》
   建物は何人が見ても、醜くないものでなければならないと思います。
  形、色、色合等の組合せを研究して美しい建物を設計します。

   以上の諸点を綜合して新しい建物の様式を研究し、新しい建物材料の
  性能を調査して、時代に適した建物を設計して、建築文化高揚の一端を
  担いたいと常に念願しております。

    
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株式会社
道山建築設計事務所
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MICHIYAMA ARCHITECTURAL FIRM
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